「アイス・プリンセス」感想
★★★
作品名 アイス・プリンセス
原題 ICE PRINCESS
2005年 アメリカ
時間 98分
監督 ティム・ファイウェル
出演 ミシェル・トラクテンバーグ、ジョーン・キューザック
キム・キャトラル、ヘイデン・パネッティーア
テレビ(DーLife)で放送されていたのを観ました。
物理の研究のテーマにフィギュアスケートを選んだ女子高生が、次第に自らがプレーすることに夢中になっていくという青春映画です。
ディズニー映画というだけあって、爽やかな青春ものでした。
主人公は頑張り屋さんで好感が持てるし、周りの子との関係もいいです。
コロコロ変わる表情も観ていて可愛かった。
フィギュアスケートのシーンにも期待していたのですが、やっぱり吹き替えだったのかな?足だけとか顔だけの映像が多くて見応えはいまいち。
短い期間で上達しすぎるのも現実的ではなかったかなぁ。
とはいってもテンポがよくて最後まで楽しかったので観てよかったです。