「イースターラビットのキャンディ工場」感想
★★★★☆
作品名 イースターラビットのキャンディ工場
原題 Hop
製作年 2011年
製作国 アメリカ
時間 95分
監督 ティム・ヒル
出演 ジェームズ・マースデン
イースター島のキャンディの国に住むうさぎの王子が、ミュージシャンになる夢を叶えるためハリウッドへ旅立ち冒険するコメディー・アニメ。
映画はCGアニメと実写が半々です。人間は実写、うさぎやひよこはアニメです。でもちゃんと一緒に画面におさまって違和感ないところがすごい。
うさぎがすごーく可愛いくて、ひよこたちもかなり良い味出してて、登場するキャラクターが愛らしいです。
毛並みの感じとか、しぐさもうさぎらしくて、イキイキしてます。うさぎをよく観察して描いたのだと思います。
劇場で観た時に「かわいい~~!大ヒットするんじゃない?」と思ったらあまり話題にならずに終わってしまいました…。
内容的にはちょっと子供っぽいですが、映像もカラフルで明るいコメディ映画なのでレンタルなどで気楽に楽しみたい時におすすめです。
うさぎ好きとしては、こういう映画をたくさん作って欲しいです!