「予告犯」感想
★★★☆
作品名 予告犯
製作年 2015年
製作国 日本
時間 119分
公開日 2015年6月6日
監督 中村義洋
編集 松竹利郎
製作 辻本珠子、久保田修
原作 筒井哲也
脚本 林民夫
出演 生田斗真、戸田恵梨香、鈴木亮平
濱田岳、荒川良々、宅間孝行
「ジャンプ改」で連載された同名マンガを、『白ゆき姫殺人事件』の中村義洋監督が映画化。ネット上で予告した通りに狙った相手に制裁を加える男(生田斗真)と、捜査官(戸田恵梨香)の攻防戦を描いていきます…。
退屈しなかったし、演技も良かったし、映画としては綺麗にまとまったストーリーでした。
でも予告犯に共感は出来ません…これだけの行動力があるなら、別のやり方があるんじゃないのかな。
生田斗真さんが演じた主人公はかっこよかったけど、ラストには納得出来なかったです。作品に対してというより、予告犯に対して直接言いたいことがいろいろありました…。