「スラムダンク」アニメ101話(初鑑賞)
内容
原作は『週刊少年ジャンプ』で1990年から全276話にわたり連載されたバスケットボールを題材にした井上雄彦の漫画。1993年からテレビで全101話で放映されました。
感想
人気作品であることは知っていましたが、ずっと読んだことも観たこともなかった作品。新作映画のヒットで興味を持って、過去のテレビアニメ版を初めて観てみました。
最初は全部観るつもりなんて全くなく、1話目を再生。そしたら続きが気になって2話、3話と続けて再生。そこからあっという間に夢中で最後まで観てしまいました。101話もあるなんてだるいと思っていたのに、結局1か月弱で観て、なんならあと300話くらいあってもいいのにと言う感じです。
とにかく面白いし、キャラクターがいいし、バスケットの魅力が詰まってますね。スポ根もの大好きなのに、こんな面白い作品を30年も気づかなかったなんて私は何をしてたのでしょう!
今観るとちょっと時代が違うというか、古さはありますけどね。試合の動きや臨場感はしっかり伝わって来るし、純粋にバスケに燃えるストーリーがとても好きです。
続きがとても気になります。映画の方も観たいと思います。実際のバスケそのものにも興味を持ち始めました。