「白蛇伝」感想

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★★★★☆
作品名 白蛇伝
カナ  ハクジャデン
製作年 1958年
製作国 日本
時間  78分
監督  藪下泰司
脚本  藪下泰司
声優  森繁久彌 宮城まり子

 

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東映動画による天然色・長編漫画映画の第1作目。中国・宋の時代、青年と白蛇の精との恋を描いたアニメ。吹き替えは2人ですべての声を担当しています。

広瀬すずさん主演NHK朝ドラの「なつぞら」の中で、東洋動画が制作する「白蛇姫」としてこの映画の制作風景が描かれてました。
それでとても観たくなったのでレンタルで鑑賞。日本で初の長編アニメとは思えないほど、美しいアニメで驚きました。最初からこれほどのクオリティで完成させるなんて、「なつぞら」で描かれていたように大変な努力と試行錯誤があったのでしょうね。人の表情にも感情が感じられたし、動物たちの動きなどもとても愛嬌がありました。もちろん古さはありますが、芸術性の高い名作だと思います。古いからこその味があって私は好きですね。
ストーリーの方は古典的な昔話。シンプルな話なので、78分と短めがちょうど良かったです。

後の日本の名作アニメを想像させるような映像も多々あって、日本のアニメの原点なんだなと思いました。宮崎駿さんの「崖の上のポニョ」や「パンダコパンダ」もこういうところから進化していったのかな?なんて感じましたね。


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