「羊と鋼の森」感想

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★★★★
作品名 羊と鋼の森
カナ  ヒツジトハガネノモリ
製作年 2018年
製作国 日本
時間  134分
公開日 2018年6月8日
監督  橋本光二郎
原作  宮下奈都
脚本  金子ありさ
音楽  世武裕子
出演  山崎賢人 鈴木亮平 上白石萌音
上白石萌歌 堀内敬子 仲里依紗
城田優 森永悠希 佐野勇斗
光石研 吉行和子 三浦友和

 

羊と鋼の森 prime video

第13回本屋大賞に輝いた宮下奈都の小説を実写映画化。一人の青年が調律師として悩みながらも努力を続け成長していくさまを描いています。

2年前に原作を読んでとても感動したので、映画も楽しみにしていました。ストーリーは原作の方が良かったなと思いましたが、映画では原作で聴くことが出来なかった美しいピアノの音を聴けたのが素晴らしかったです。

印象的だったシーンは引きこもりの青年と白い犬のエピソードかな。
キャストでは姉妹のピアニストを演じた上白石姉妹がイメージにぴったりで、ピアノの演奏シーンも見事でしたし、はまり役だったと思います。

エンディング・テーマ「The Dream of the Lambs」は作曲が久石譲さん、演奏が辻井伸行さんです。2人とも大好きなので夢の組み合わせでした。


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