「64-ロクヨン- 後編」感想

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★★★
作品名 64-ロクヨン- 後編
製作年 2016年
製作国 日本
時間  119分
公開日 2016年6月11日
監督  瀬々敬久
原作  横山秀夫
脚本  瀬々敬久 久松真一
出演  佐藤浩市 綾野剛 榮倉奈々
夏川結衣 緒形直人 窪田正孝
坂口健太郎 椎名桔平 滝藤賢一
奥田瑛二 仲村トオル 吉岡秀隆
瑛太 永瀬正敏 三浦友和

 

64-ロクヨン-後編 Amazon

64-ロクヨン- 前編」に続く後編。
未解決事件・通称“ロクヨン“の時効が近付いた平成14年、新たな誘拐事件が発生します。

前編であまり進展がなかった未解決事件の謎、後編は大きな動きがあり展開していきました。
事件に関わってそこから進めない人々の苦労が、豪華キャストそれぞれの迫真の演技で描かれていましたね。
傑作にするんだという製作陣の気合いを感じました。
でも、~映画史に残る傑作の誕生~とポスターにありましたが、それはちょっと疑問です。
そこまで言われたら「砂の器」くらいの完成度を期待してしまいますから・・・。


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