「最後の恋の始め方」感想
★★★★
作品名 最後の恋の始め方
原題 HITCH
製作年 2005年
製作国 アメリカ
時間 118分
公開日 2005年6月4日
監督 アンディ・テナント
脚本 ケヴィン・ビッシュ
出演 ウィル・スミス エヴァ・メンデス
ケヴィン・ジェームズ アンバー・ヴァレッタ
マイケル・ラパポート アダム・アーキン
ジュリー・アン・エメリー ケヴィン・サスマン
恋愛下手な男性たちの相談を引き受けるデート・コンサルタントの青年が自分の恋に不器用になってしまうラブコメディ。
意外にも今作がラブコメ初挑戦のウィル・スミス。アクションや人間ドラマもいいけれど、ラブコメもすごくハマってました。
恋愛テクニックを教える職業ってなかなか斬新。アドバイスを聞いてなるほど~なんて感心しながら観ていましたが、自分の恋が上手くいかない姿はもどかしくて、すごく応援したくなりました。そして彼のお客さんの恋愛も同時に応援したくなりましたね。
大作ではないけど楽しくってジーンとする素敵なラブコメです。嫌味のない温かいストーリーで、とても幸せな気持ちになりました。