「ドライヴ」感想
★★
作品名 ドライヴ
原題 DRIVE
製作年 2011年
製作国 アメリカ
時間 100分
公開日 2012年3月31日
監督 ニコラス・ウィンディング・レフン
原作 ジェイムズ・サリス
脚本 ホセイン・アミニ
出演 ライアン・ゴズリング キャリー・マリガン
ブライアン・クランストン ロン・パールマン
クリスティーナ・ヘンドリックス
オスカー・アイザック アルバート・ブルックス
制限 R15⁺
スタントマンと強盗の逃がし屋という二つの顔を持つ男性が、好意を持つ女性のために危険な裏社会の抗争に入り込んでいくクライムサスペンス。カンヌ国際映画祭監督賞受賞作。
クール、芸術的、かっこいいなど評論家の間で称賛されている作品です。そのかっこ良さは理解出来るものの、私にはあまり楽しめない作品でした。
そんな殺し方しなくても…というような残酷な描写が多くて観るのがきつかったです。
映像とか間の取り方は確かにスタイリッシュな雰囲気はありましたけどね。
寡黙で強い主人公は男が惚れる男って感じでしょうか。
完成度は高い作品だと思うので、バイオレンスが好きな方にはおすすめです。