「ANNIE/アニー」感想
★★★☆
作品名 ANNIE/アニー
原題 ANNIE
製作年 2014年
製作国 アメリカ
時間 118分
公開日 2015年1月24日
監督 ウィル・グラック
出演 ジェイミー・フォックス、
クワベンジャネ・ウォレス、
キャメロン・ディアス
両親のいない少女と市長候補の男性との出会いを描いた大ヒットミュージカルの映画化。
1982年に続いて2度目の映画化ですが、前作とは違って現代版の設定にアレンジされてました。
アニー役の女の子は、元気いっぱいで明るくて好感が持てました。
上手だなぁと思ったら『ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたすごい子役だったのですね。
ジェイミー・フォックスと息がぴったりで、まるで親子みたいに良いコンビでした。
現代版になった分軽いノリになっていて、コメディ要素が強くなっていたようです。
名作らしい雰囲気はありませんでしたが、音楽は良いので楽しく観ることが出来ました。