「シンデレラ」(2015年)感想

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★★★★☆
作品名 シンデレラ
原題  CINDERELLA
製作年 2015年
製作国 アメリカ
時間  105分
公開日 2015年4月25日
監督  ケネス・ブラナー
出演  リリー・ジェームズ、ケイト・ブランシェット
リチャード・マッデン、ステラン・スカルスガルド
ソフィー・マクシェラ、ホリデイ・グレインジャー
デレク・ジャコビ、ヘレナ・ボナム=カーター

 

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誰もが知ってるシンデレラのストーリーをディズニーが実写化。

おとぎ話の実写映画は繰り返し製作されていますが、新しい解釈を追加したような物や、本当はこんな話だったというような暗さを加えたりした物が多いです。
正直言ってひねりを入れたおとぎ話の方が見飽きてきた私。
本作は王道過ぎるほどそのままのお話で、何の意外性もなかったところが逆に新鮮でした。
シンデレラがとても魅力的だったし、ブルーのドレス、ガラスの靴、カボチャの馬車、全てが美しかったですね。そして美しいシンデレラと王子の誠実な人間性もとても良かった。
ずっと観たかったものを、やっと、そして最高の完成度で、観れた感じです!
夢見る乙女の年頃ではなくても、子供の頃にシンデレラの魔法に心ときめかせた女性には大満足の内容なのではないかと思いました。


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