「キングスマン」感想
★★★☆
作品名 キングスマン
原題 KINGSMAN:THE SECRET SERVICE
製作年 2014年
製作国 イギリス
時間 129分
公開日 2015年9月11日
監督 マシュー・ヴォーン
脚本 マシュー・ヴォーン、ジェーン・ゴールドマン
出演 コリン・ファース、マイケル・ケイン
サミュエル・L・ジャクソン、タロン・エガートン
マーク・ストロング、ソフィア・ブテラ
ソフィー・クックソン
制限 R15+
街の不良少年エグジー(タロン・エガートン)はエリートスパイ集団にスカウトされ、秘密裏の活動に参加することに…。
スーツを着こなす英国紳士のスパイアクション。
映像がすごくオシャレでアクションの見せ方がかっこよかったです。
リアリティはあまりないのですが、コリン・ファースも新人のタロン・エガートンもアクションキレキレで決まってました。
スーツや小物使いも英国っぽくて良かったですしね。
ただ殺しのシーンがかなり多く、観終わってからR15だったことに気づきました。
血みどろはないので気持ち悪くはないのですが、むしろすごく華麗に殺人が描かれているのもあまり気持ちのいいものではなかったです。
それがなかったら、かなり好きなタイプの作品だったのですが…。
途中から映画だから死んでないしって割り切って観てましたけどね💦
その辺が気にならない方にはおすすめ作品です。