「ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声」感想
★★★★
問題児で孤独な少年ステット(ギャレット・ウェアリング)は、名門少年合唱団に入団し、天性の美声を見いだされるという音楽映画。
なんといってもこの映画の魅力は、主人公の少年の美しい声ですね。
恵まれない境遇で苦労している少年ですが、歌声はまるで天使。
頑張って欲しい、幸せをつかんで欲しい、と思って自然と応援する気持ちになりました。
今年は映画「くちびるに歌を」やテレビドラマ「表参道高校合唱部!」で合唱ものをよく観てる印象です。
どれも純粋でいいですね。心が洗われます。
作品名 ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声
原題 BOYCHOIR
製作年 2014年
製作国 アメリカ
時間 103分
公開日 2015年9月11日
監督 フランソワ・ジラール
脚本 フランソワ・ジラール、ベン・リプリー
音楽 ブライアン・バーン
出演 ダスティン・ホフマン、キャシー・ベイツ
デブラ・ウィンガー、ジョシュ・ルーカス
エディ・イザード、ケヴィン・マクヘイル
ジョー・ウエスト、ギャレット・ウェアリング