「SING/シング」感想

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★★★★☆
作品名 SING/シング
原題  SING
製作年 2016年
製作国 アメリカ
時間  108分
公開日 2017年3月17日
監督  ガース・ジェニングス
クリストフ・“ゼベ”・ロードゥレ
脚本  ガース・ジェニングス
声優  マシュー・マコノヒー リース・ウィザースプーン
セス・マクファーレン スカーレット・ヨハンソン
吹替  内村光良 MISIA 長澤まさみ
大橋卓弥 斎藤司 山寺宏一

 

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劇場で開催される歌唱コンテストに出場する動物たちのミュージカルアニメ。

本当は字幕派なのですが、時間が合わずにしょうがなく吹替版を鑑賞。そしたらこれが大当たりでした。いつも私が一番嫌なのは声を聴いて俳優さんの顔が浮かんで来ることなのですが、それが今回は全くなかった。皆さんセリフも歌も上手くて素晴らしかったです。今までに観たアニメの吹替えで一番声にハマったといっても良いくらい。MISIAさん、大橋さんは歌は最高だしセリフも上手。長澤さんの歌唱力にはびっくり。ウッチャン、斎藤さんは最後まで誰の声か気づかないくらい自然でした。

この映画の魅力は何と言っても歌。ストーリーはそんなに捻った話でもなく、最初から最後までたくさんの歌声を聴くことが出来てとにかく楽しかったです♪ 劇場の大音響で観るミュージカルはやっぱり感動しますね。観終わって3日後の今日、もう一度曲が聴きたくてしょうがないです。

吹替え版が良かった分、オリジナルの方の歌声も気になるので、そちらも今後観たいと思いました。続編は2020年公開予定だそうで、まだ先の話ですがそちらも楽しみにしたいと思います。


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