「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」感想
★★★★
内容
大ヒット作「アバター」の10年後を描いた約13年ぶりの続編。神秘の星パンドラに人類が再びやってきたことから、平和に暮らしていた元海兵隊員と家族たちが追われることになります。
感想
前作の「アバター」は劇場で3Dで観たとき、とても感動したのを覚えています。それ以降たくさん3Dの映画が出来るのかなと思っていたら全然そんなことなく…結局「アバター」を超える3D作品は出てきませんでした。
なので、続編ずっと待っていました!久しぶりに観て、やっぱりアバターの映像は美しかったです。
内容に関してはあまり中身が濃いとはいえず、なかなか話が進まない中盤は退屈に感じる時間もありました。でも字幕で観たこともあって単純なストーリーで逆に良かった。映像に集中することができましたから。結局3時間は長くは感じなかったですね。
これだけの映像(しかも3時間)を製作するには相当な人数の技術と経費が掛かっていることと思います。映画好きとして、こういった作品に私は感謝したいし、応援したいですね。
異世界に入り込んだような不思議な映像体験、気持ち良かったです。いつかテレビでと思っている方には、設備の整った映画館の大画面で観ることをおすすめしたいです。
映画情報
作品名 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
原題 AVATAR: THE WAY OF WATER
製作国 アメリカ
時間 192分
公開日 2022年12月16日
監督 ジェームズ・キャメロン
出演 サム・ワーシントン ゾーイ・サルダナ
シガーニー・ウィーヴァー スティーヴン・ラング
ケイト・ウィンスレット クリフ・カーティス
ジェイミー・フラタース ブリテン・ダルトン
トリニティ・ブリス ベイリー・バス
ジャック・チャンピオン CCH・パウンダ