アラジン(1992年 アニメ)感想
★★★★★
作品名 アラジン〈1992年〉
原題 ALADDIN
製作年 1992年
製作国 アメリカ
時間 90分
監督 ジョン・マスカー ロン・クレメンツ
製作 ジョン・マスカー ロン・クレメンツ
声優 スコット・ウェインガー リンダ・ラーキン
ロビン・ウィリアムズ
貧しいけれど清い心を持った若者アラジンと、自由を求める王女ジャスミンの恋。魔法のランプが二人の運命を変えていくファンタジー。アカデミー賞作曲賞、主題歌賞。
初めて観た時、これまでのディズニーアニメとは違う新しさに感動しました。場面場面でテンポやリズムが目まぐるしく変わり、まるでジーニーのライブを観てるみたいな楽しさにワクワク。アラジンとジャスミンの「ホール・ニュー・ワールド」にはうっとり。その後DVDで繰り返し観た大好きな作品ですし、サントラも何度も聴きました。音楽が最高ですね。
登場人物がみんな魅力的だし、魔法のじゅうたんの愛らしい表現も大好きですね。
架空の都アグラバーの風景や衣装のエキゾチックな美しさにも憧れました。
2019年の実写版「アラジン」も良かったけど、アニメ版にしかない良さもあると改めて感じました。