「キング・オブ・エジプト」感想
★★★★
作品名 キング・オブ・エジプト
原題 GODS OF ESYPT
製作年 2016年
製作国 アメリカ
時間 127分
公開日 2016年9月9日
監督 アレックス・プロヤス
出演 ニコライ・コスター＝ワルドウ
ブレントン・スウェイツ
チャドウィック・ボーズマン
エロディー・ユン コートニー・イートン
ルーファス・シーウェル ジェラルド・バトラー
ジェフリー・ラッシュ レイチェル・ブレイク
ブライアン・ブラウン エマ・ブース
ヤヤ・デュン アビー・リー
人間と神が共存していた古代エジプトで、神と人間が力を合わせ、王座を奪って人を支配する神と戦う、冒険ファンタジー。
なんとなくＢ級感があるなと思って劇場には観に行かなかったのですが、大画面で観たら良かったかなと後悔するくらい、自宅のテレビでは収まりきらないようなスケールの大きな世界が描かれていました。
何しろ人間よりはるかに体の大きな神様が地上にたくさんいるんですからね。その神様が動物に姿を変えたり、空を飛んだり、人間と大きさが全然違ったりと、迫力ある映像が綺麗で観ていて楽しかったです。
当然リアリティは全くないので、真面目にちゃんとしたストーリーを期待する方にはおすすめしませんが、娯楽作としてはとても面白いのではないかと思います。
アクションもあってこういう神話的なお話は大好きなので、個人的には好評価でした。
