「グースバンプス モンスターと秘密の書」感想

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★★★★
作品名 グースバンプス モンスターと秘密の書
原題  GOOSEBUMPS
製作年 2015年
製作国 アメリカ=オーストラリア
時間  103分
監督  ロブ・レターマン
出演  ジャック・ブラック ディラン・ミネット

 

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R・L・スタインの児童小説「グースバンプス」シリーズを基に描くファンタジー。本から現実世界に飛び出したモンスターたちとの戦いを描きます。

児童向けのホラー小説「グースバンプス」シリーズは日本ではあまり有名ではありませんが、世界的には大ヒットしたシリーズです。私も何冊か読みましたが、子供向けとはいえ面白かったですよ。
このシリーズに出てくるモンスターたちが本から飛び出しちゃって大暴れするというのが映画のストーリーになってます。

モンスターたちはちょっと一癖ある空想上のキャラクターばかりなので、その姿はコミカルで愛嬌があります。でも弱くはないので、ハラハラしながらの冒険。「ジュマンジ」のような感じでとても楽しめました。本は未読でも全く問題ありませんが、本を読んでいる人ならさらに楽しいと思います。


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