本「かがみの孤城」感想

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本「かがみの孤城」感想

かがみの孤城 単行本 – 2017/5/11
辻村 深月 (著)

 

不登校になり部屋で閉じこもっていた少女の部屋の鏡が、ある日突然不思議な世界のお城と繋がり、そこで同年代の少年少女と出会う… 2018年本屋大賞受賞作。

何が起こっているのか分からないミステリーの部分に引き込まれ、SFファンタジーのような楽しさも味わえて、読み始めてからいっきに最後まで読みました。あまり自分の好きなタイプの小説じゃないなと思いながらも、気づけば途中でやめられなくなって朝まで読み続けてしまったんですよね。

内容は重かったです。学校や家庭に居場所を無くした子供たちの心が丁寧に描かれていて、読んでいて苦しくなります。同じように悩む子供たちがこの本を読んだら、救われるのかな…。私も学生時代に読んでいたら、今とは違った感動があったかもと思います。

読んでいる時は、小説というより、アニメの映像を見ているような気分になりました。映画化されれば面白いのではないかと思います。


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