「キングスマン:ゴールデン・サークル」感想
★★★☆
作品名 キングスマン:ゴールデン・サークル
原題 KINGSMAN: THE GOLDEN CIRCLE
製作年 2017年
製作国 イギリス
時間 141分
公開日 2018年1月5日
監督 マシュー・ヴォーン
出演 コリン・ファース ジュリアン・ムーア
タロン・エガートン マーク・ストロング
ハル・ベリー ペドロ・パスカル
エドワード・ホルクロフト エルトン・ジョン
ソフィー・クックソン チャニング・テイタム
ジェフ・ブリッジス
『キングスマン』の続編。スパイ組織「キングスマン」の本拠地は敵に爆破され壊滅状態。生き残った仲間はアメリカに渡って戦います。
観終わった時の感想は前作とほぼ同じです。
おしゃれなスパイ映画としてはとても好きですが、残酷すぎる描写がマイナスで、好きと嫌いが半々でした。ジョークも散りばめられているのかも知れませんが、悪趣味な部分は笑えなかったですね。PG12になってますが、R15の方が良いかと思います。
私が感じる一番の魅力は、彼らのスーツです。スーツ店に扮しているスパイ集団だけあって、本当にスーツがかっこいいですからね。洗練されたスーツとアクセサリーのおかげで、アクションシーンの一秒一秒がファッション雑誌のページをめくってるかのように決まってるのです。これで内容が爽やかだったら万人受けするのでしょうが…。