「マッドマックス 怒りのデス・ロード」感想
★★★★☆
作品名 マッドマックス 怒りのデス・ロード
原題 MAD MAX: FURY ROAD
製作年 2015年
製作国 アメリカ
時間 120分
公開日 2015年6月20日
監督 ジョージ・ミラー
出演 トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン
ニコラス・ホルト、ヒュー・キース・バーン
ゾーイ・クラヴィッツ
ロージー・ハンティントン=ホワイトリー
ライリー・キーオ、アビー・リー
コートニー・イートン
制限 R15+
メル・ギブソンが主演していた「マッドマックス」シリーズの30年ぶりの第4弾。
近未来の荒野での死闘を描いたアクション。監督は同じジョージ・ミラー
この映画は劇場での予告編を見ないようにしていました。
なぜって最初に観た時に、数秒ですごい映画ということが分かったからです!
これは劇場で絶対に観るんだから、余計な知識は入れたくない。そう思いました。
そして実際に観て、期待以上にすごかったです。
映像がものすごいスケールと迫力でびっくりしました。
出来るだけ設備の良い大スクリーンで観た方が良い映画ですね。
どういう設定なのか、ほとんど説明がなく
いきなりハイテンションで始まり、そのまま暴走し続けるような作品。
でもストーリーなんてよく分からなくても楽しめました。
ずっと前にレンタルで1作目だけ観てたこのシリーズ。
1~3まで観てみたいと思いました。
監督が変わっていないというのがすごいですね。