「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」感想
★★★★
作品名 パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊
原題 PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MEN TELL NO TALES
製作年 2017年
製作国 アメリカ
時間 129分
公開日 2017年7月1日
監督 ヨアヒム・ローニング エスペン・サンドベリ
製作 ジェリー・ブラッカイマー
出演 ジョニー・デップ ハビエル・バルデム
ブレントン・スウェイツ カヤ・スコデラーリオ
ケヴィン・R・マクナリー ジェフリー・ラッシュ
海賊ジャック・スパロウが主人公の大ヒットシリーズ第5弾。父親(オーランドブルーム)の呪いを解こうとする息子ヘンリーと共に、“海の死神”サラザールとの闘いを繰り広げます。
このシリーズは段々つまらなくなってきてる気がしていましたが、第5弾は思っていたより面白くて、退屈せずに観ることが出来ました。
ストーリーは正直ちょっと無理やりな感じもありますが、今回はディズニー映画らしい観客を楽しませるアクションシーンが多く、楽しかったですね。
これまでの敵味方キャラの再登場に加え、若い美男美女の新メンバーの登場もあり画面が華やかになりました。ただジャックはずっと出ているもののあまり活躍してなくて魅力半減…。その代わり周りが頑張ってました。
(長いエンドロールの後にワンシーンありますので、お見逃しなく。)