「ザ・ウォーク」感想
★★★★☆
作品名 ザ・ウォーク
原題 THE WALK
製作年 2015年
製作国 アメリカ
時間 123分
公開日 2016年1月23日
監督 ロバート・ゼメキス
原作 フィリップ・プティ
脚本 ロバート・ゼメキス クリストファー・ブラウン
撮影 ダリウス・ウォルスキー
音楽 アラン・シルヴェストリ
出演 ジョセフ・ゴードン=レヴィット ベン・キングズレー
シャルロット・ルボン ジェームズ・バッジ・デール
クレマン・シボニー セザール・ドンボイ
1974年にワールド・トレード・センターで、2棟の屋上に張ったワイヤーの綱渡りに挑戦した、大道芸人フィリップ・プティの著書を実写化した実録ドラマ。
わたしは(節約の為)2年に一回くらいしか3Dで映画を観ないのですが、3Dで観ました。
もうまるで自分が綱渡りしているかのような気分で、手に汗びっしょり。足がすくんで、もう嫌になるくらいドキドキしました。
地上110回の高さで命綱付けないなんて、高所恐怖症の私からしたらどういう神経してるのかと思いますが、本当にすごいですね。
公開から日にちが経ってましたが、3Dの大画面で観れて良かったです!
映画は2時間。プティが成長する過程や、違法な綱渡りを決行するための準備なども描かれています。綱渡りのシーンはもちろんですが、他の部分も映像がきれいでした。