「ソー:ラブ&サンダー」感想

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【映画パンフレット】ソー ラブ&サンダー

【映画パンフレット】ソー ラブ&サンダー

★★★★

内容

雷神ソーの活躍を描く『マイティ・ソー』シリーズの第4弾。ソーと元恋人のジェーンらがすべての神を殺そうとする敵ゴアに闘いを挑みます。

 

感想

監督が3作目と同じということで今回もコメディ色が強かったですね。前作よりさらに笑いが多くなり、今回はちょっとふざけすぎに感じました。

最近マーベルのヒーローものは全体的にコメディ要素が強くなっていますが、個人的にはほどほどにして欲しい。特にマイティ・ソーは元々神話っぽい厳かな雰囲気が好きだったのに、これまでの経緯も、存在も、ギャグみたいになってしまったのは悲しかったです。もう完全におバカキャラ…。

そんなキャラクターのイメージは置いておいて、映画としてはちゃんと面白かったです。映像やアクションは迫力あるし、やはりお金を賭けて製作されているハリウッド大作。テンポも良くて退屈しない娯楽作ですね。

今後も続きそうなのは嬉しいです。もう少し真面目に軌道修正してくれることに期待してます。

 

映画情報

作品名 ソー:ラブ&サンダー
原題  THOR: LOVE AND THUNDER
製作国 アメリカ
時間  119分
公開日 2022年7月8日
監督  タイカ・ワイティティ
脚本  タイカ・ワイティティ
出演  クリス・ヘムズワース クリスチャン・ベイル
テッサ・トンプソン ジェイミー・アレクサンダー
タイカ・ワイティティ ラッセル・クロウ ナタリー・ポートマン
クリス・プラット ブラッドリー・クーパー ヴィン・ディーゼル
ポム・クレメンティエフ カレン・ギラン デイヴ・バウティスタ
ショーン・ガン ジョナサン・ブラフ
インディア・ローズ・ヘムズワース マット・デイモン

 


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