「ワイルド・スピードX2」感想
★★★
作品名 ワイルド・スピードX2
原題 2 FAST 2 FURIOUS
製作年 2003年
製作国 アメリカ
時間 108分
公開日 2003年8月23日
監督 ジョン・シングルトン
出演 ポール・ウォーカー、タイリース・ギブソン
コール・ハウザー、エヴァ・メンデス、
デヴォン青木、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス
ジェームズ・レマー、トム・バリー
アマウリー・ノラスコ、マイケル・イーリー
ワイルドスピードシリーズの2作目。
警察を辞めストリートレーサーになっていたブライアン(ポール)は、再び警察の任務で国際的マネーロンダリング組織へ潜入捜査をすることになります。それに幼馴染のピアース(タイリース)が相棒として協力。他にヒロインのモニカ(エヴァ)など前作とは違う新たなメンバーが登場します。
1作目のメインキャストだったドミニク(ヴィン・ディーゼル)らが登場しないのがちょっと残念!シリーズを振り返ってみても、ちょっと地味な印象ですね。
でもちゃんとブライアンが引き続き主演でかっこいいし、新相棒のピアースはこの後シリーズ5・6・7作目にも登場する中心人物の1人で、個性的なキャラクターで良かったと思います。
見どころはやっぱりなんといってもカーアクション。前作に続いて車のことは何も分からず、詳しい人に比べたら楽しみは何割減かになってたと思いますが、一応楽しんで観れました。