「ボヘミアン・ラプソディ」感想
★★★★★
作品名 ボヘミアン・ラプソディ
原題 BOHEMIAN RHAPSODY
製作年 2018年
製作国 アメリカ
時間 135分
公開日 2018年11月9日
監督 ブライアン・シンガー
脚本 アンソニー・マクカーテン
出演 ラミ・マレク ルーシー・ボイントン
グウィリム・リー ベン・ハーディ
ジョゼフ・マッゼロ エイダン・ギレン
アレン・リーチ トム・ホランダー
マイク・マイヤーズ アーロン・マカスカー
世界的に有名な伝説のロックバンド、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの半生とクイーンの軌跡を描いた伝記ドラマ。
音楽映画として最高でした。ミュージシャンの伝記映画はたくさん名作がありますが、その中でも今作は観客を引き込む迫力が圧倒的でしたね。
恐らく脚色されている部分も多くあるだろうとは思いますが、特にクイーンのファンでなくても楽しめるような、映画としてとても面白い作品になっていたと思います。
特にライブシーンは鳥肌もの。よく知っている曲ばかりなのに、クイーンの楽曲がどれだけ素晴らしいか、改めて思い知らされました。しばらくは私の頭の中でクイーンの曲が鳴りやみそうもありません…!