「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」感想
★★★★
ハリーポッターの前の時代の魔法使いを描いた「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」に次ぐシリーズの第2弾。ダンブルドアの命を受けて悪と戦う魔法動物学者スキャマンダーらの冒険を描きます。
分かりやすかった前作に比べると話が複雑になり、登場人物も多かったので難しかったです。まぁ話がよく分からなくても映像とアクションだけでも充分楽しめる内容ではありましたが、このシリーズを理解してきたつもりの私としては困惑してしまいましたね。
本作は原作はありませんが、脚本が出ているので今後読んでみようかなと思ってます。
脚本をちゃんと理解出来ればもっと楽しめるはず。すべてがちゃんと繋がって深い話になってるのだろうと…想像してます。世界観は素晴らしく好きです。
好きな人にとっては、複雑だからこそ掘り下げて楽しむことができるとも言えますね。
原題 FANTASTIC BEASTS: THE CRIMES OF GRINDELWALD
製作年 2018年
製作国 アメリカ
時間 134分
公開日 2018年11月23日
監督 デヴィッド・イェーツ
原作 J.K.ローリング
脚本 J.K.ローリング
出演 エディ・レッドメイン
キャサリン・ウォーターストン アリソン・スドル
ダン・フォグラー ジュード・ロウ エズラ・ミラー
クラウディア・キム ジョニー・デップ
ゾーイ・クラヴィッツ カラム・ターナー
ウィリアム・ナディラム ブロンティス・ホドロフスキー