「メイズ・ランナー:最期の迷宮」感想

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★★★★
作品名 メイズ・ランナー:最期の迷宮
原題  MAZE RUNNER:THE DEATH CURE
製作年 2018年
製作国 アメリカ
時間  142分
公開日 2018年6月15日
監督  ウェス・ボール
原作  ジェイムズ・ダシュナー
脚本  T.S.ノーリン
出演  ディラン・オブライエン カヤ・スコデラーリオ
トーマス・ブローディ・サングスター ナタリー・エマニュエル
ジャンカルロ・エスポジート エイダン・ギレン
ウォルトン・ゴギンズ キー・ホン・リー バリー・ペッパー
ウィル・ポールター パトリシア・クラークソン
デクスター・ダーデン ジェイコブ・ロフランド
キャサリン・マクナマラ ロサ・サラザール

 

メイズ・ランナー 最後の迷宮 Amazon

ジェイムズ・ダシュナーのベストセラー小説を原作に、少年たちの脱出と戦い描いたサバイバルアクションシリーズ。「メイズランナー」、「メイズランナー2:砂漠の迷宮」に次ぐ完結編。

ツッコミどころが多いものの、気に入っているシリーズ。3作目まで観てやっぱり面白かったです。
SFとして観るとストーリーにかなり無理がある感じはありますが、映像もアクションもお金をかけた娯楽大作なので、こういう映画はリアリティなど考えず楽しんだ方がいいですよね。スピード感もスリルもあって、飽きずに観ることができました。変に捻りが無いお約束&ご都合主義も、逆に気持ち良かったくらい。
登場人物のキャラクターも、無名でもいい俳優さんが揃っています。友情も爽やかで好感が持てました。

3作のあらすじ、結局何がどうなってたのかもうよく分かりませんが、楽しかったです(笑)


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