「ブリッジ・オブ・スパイ」感想
★★★★
作品名 ブリッジ・オブ・スパイ
原題 BRIDGE OF SPIES
製作年 2015年
製作国 アメリカ
時間 142分
公開日 2016年1月8日
監督 スティーヴン・スピルバーグ
出演 トム・ハンクス、マーク・ライランス
スコット・シェパード、エイミー・ライアン
セバスチャン・コッホ、アラン・アルダ
オースティン・ストウェル
ミハイル・ゴアヴォイ、ウィル・ロジャース
アメリカとソ連の冷戦中の時代、弁護士ドノヴァン(トム・ハンクス)はソ連のスパイの弁護を引き受け、国と国との大きな交渉に協力することになります。
淡々と描いているのに常に緊迫感があって、2時間以上ずっとハラハラしながら鑑賞しました。
内容は重いのですがそんなに難しくはなく、エンターテイメントとしても面白かったです。
命がけで信念を貫き、自分の仕事をする姿、すごいです。尊敬します。
今自分がいかに平和に、のほほんと暮らしてるか気づかされますね。
出演者は知らない人が多かったのがリアリティを感じられて良かったです。
特にスパイのアベル、ほぼ無表情だったのに、すごく引き付けられる演技でした。