「スポットライト 世紀のスクープ」感想

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★★★★
作品名 スポットライト 世紀のスクープ
原題  SPOTLIGHT
製作年 2015年
製作国 アメリカ
時間  128分
公開日 2016年4月15日
監督  トム・マッカーシー
編集  トム・マカードル
脚本  トム・マッカーシー ジョシュ・シンガー
撮影  高柳雅暢
出演  マーク・ラファロ マイケル・キートン
レイチェル・マクアダムス リーヴ・シュレイバー
ジョン・スラッテリー スタンリー・トゥッチ
ブライアン・ダーシー・ジェームズ
ジェイミー・シェリダン ビリー・クラダップ
ニール・ハフ ポール・ギルフォイル

 

スポットライト 世紀のスクープ

新聞記者たちがボストンのカトリック教会の神父による児童虐待をスクープしたという、実話を描いた社会派ドラマ。アカデミー賞作品賞受賞。

派手な演出は全くなく、ひたすらチームで手分けして証拠を集める様子を描いていました。
内容は地味ですが、脚本もキャストもとても良くて退屈することはありません。
1人1人の仕事に向き合う姿勢がとても誠実で、地道に情報を集める様子に心打たれましたね。
みんな単独で行動していても、チームワーク抜群なのも気持ちが良かったです。
記者としての信念とか正義感がかっこいい。。
圧力に屈しない!これこそ新聞社の仕事なんだな、と思いました。


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