「レヴェナント:蘇えりし者」感想
★★
作品名 レヴェナント:蘇えりし者
原題 THE REVENANT
製作年 2015年
製作国 アメリカ
時間 157分
公開日 2016年4月22日
監督 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
脚本 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
マーク・L・スミス
撮影 エマニュエル・ルベツキ
出演 レオナルド・ディカプリオ トム・ハーディ
ドーナル・グリーソン ウィル・ポールター
アメリカ西部の未開拓地を舞台に、ハンターと動物と原住民とのサバイバルを描いています。
アカデミー賞、主演男優賞・監督賞・撮影賞。
撮影はすごいなと思いました。ディカプリオの演技もすごいなと思いました。
でも正直言って何が面白いのか分からない映画でした。
殺し合い、血みどろのグロイ映像が2時間半続きます。
内臓系が苦手な人、動物が好きな人は見ない方がいいですね。
それを除いたとしても、仲間や家族との絆も復讐相手の存在感も中途半端。
何に感動したら良かったのでしょう。
どうもこの監督とは相性が悪いようです。