「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」感想
★★★★☆
ハリー・ポッター原作者が脚本を手掛けたファンタジー。舞台はハリーポッターの始まる70年前のニューヨーク。魔法動物学者のトランクから魔法動物が逃げ出したことから騒動が始まります。
「ハリー・ポッター」シリーズは大好きで、原作も映画も全て観ています。終わってしまってから寂しくて、新しいファンタジー大作の登場をずっと待ってました!また観ることが出来て本当に嬉しいです。
残念ながら今作はハリー・ポッターとは全く別のお話しなのですが、世界観はやはり同じ。ファンタジーの楽しさがいっぱい詰まっていて楽しかったです。ダンブルドアとか、ホグワーツとか、ちょこっと名前が出た時はワクワクしました。
登場人物はちょっと地味な印象。でもマグルのおじさんなかなかいい味出してましたね。そして魔法動物(ビースト)たちが個性的でかわいかったのが良かったです。(私も魔法動物学者になりたい~)
ストーリーは一応ちゃんと今作のみで完結してました。
続編は2018年。5部作の予定だそうなので、今後も楽しみにしたいと思います!
作品名 ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
原題 FANTASTIC BEASTS AND WHERE TO FIND THEM
製作年 2016年
製作国 アメリカ
時間 133分
公開日 2016年11月23日
監督 デヴィッド・イェーツ
脚本 J.K.ローリング
出演 エディ・レッドメイン
キャサリン・ウォーターストン
ダン・フォグラー アリソン・スドル
コリン・ファレル エズラ・ミラー