「アラジン」(2019)感想
★★★★★
作品名 アラジン
原題 ALADDIN
製作年 2019年
製作国 アメリカ
時間 128分
公開日 2019年6月7日
監督 ガイ・リッチー
脚本 ガイ・リッチー ジョン・オーガスト
音楽 アラン・メンケン
出演 ウィル・スミス メナ・マスード ナオミ・スコット
マーワン・ケンザリ ナヴィド・ネガーバン
ナシム・ペドラド ビリー・マグヌッセン
吹替 中村倫也 木下晴香 山寺宏一
1992年の大ヒットディズニーアニメ「アラジン」を実写化。3つの願いを叶えてくれるという魔法のランプを手に入れた貧しい青年アラジンが、王女ジャスミンのもとへ行くファンタジー。
音楽もストーリーも、基本的にはアニメ版をベースに作られていたのであまり違和感なく観れました。でも全く同じではなく、より現代的になっていた部分もあって新鮮さはありました。特にジャスミンは強く賢い女性として存在感を増してましたね。
個人的には大好きなジーニーを大好きなウィル・スミスが演じていたのがすごく嬉しかったです。
音楽に関しては、アニメ版の伸びやかな歌声を聴きなれているだけに、本当に微妙なところでちょっと惜しいなと感じてしまいました。とはいえ、それでも音楽は素晴らしかったです。
私は映画は字幕派なので、当然今作も字幕で鑑賞しましたが、山寺さんのジーニーはいつか吹替え版で観たいと思ってます。