「美女と野獣」感想
★★★★
作品名 美女と野獣
原題 BEAUTY AND THE BEAST
製作年 2017年
製作国 アメリカ
時間 130分
公開日 2017年4月21日
監督 ビル・コンドン
出演 エマ・ワトソン ダン・スティーヴンス
ルーク・エヴァンス ジョシュ・ギャッド
ケビン・クライン ユアン・マクレガー
イアン・マッケラン エマ・トンプソン
吹替 昆夏美 山崎育三郎
ディズニーアニメの名作を、『シカゴ』『ドリームガールズ』のビル・コンドン監督が実写映画化。魔法をかけられて野獣になってしまった王子と、美しい娘とのラブストーリー。
ストーリーはちゃんとしてるのが分かってるし、監督もキャストも良いしで、何の心配もしてなかった今作品。やはり期待通りでした。
逆にいうと想像を上回るものがなく大きな感動はなかったのですが、みんなが好きな「美女と野獣」をちゃんと美しい映像で実写化してくれたことに感謝したいと思います。
エマ・ワトソン(どうしてもハーマイオニーと呼びたくなる)が、すてきなお嬢さんに成長して綺麗なドレスを着ている姿にはしみじみしちゃいました。