「街の灯」感想
★★★★★
作品名 街の灯
原題 CITY LIGHTS
製作年 1931年
製作国 アメリカ
製作・監督・脚本・音楽 チャールズ・チャップリン
音楽 アルフレッド・ニューマン
出演 チャールズ・チャップリン
ヴァージニア・チェリル、フローレンス・リー
放浪者チャーリーは盲目の花売り娘に恋をして、彼女の手術代を必死に稼ごうとしますが、誤解から泥棒扱いされるはめに…。
チャップリンの作品の中で一番好きな作品です。
あまりにも恋するチャーリーが可哀相で切なくて…でもね、その後がね、じ~~んとしました。
チャップリンの優しさを感じる温かい作品、最高です。
サイレント映画で白黒だからって、退屈なんてことないんですよ。
逆に名シーンの数々はいつまでも心に残っています。
私は初めて観た時、それまでに観たどんな最先端の映画より感動しました。