「響 -HIBIKI-」感想

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★★★
作品名 響 -HIBIKI-
製作年 2018年
製作国 日本
時間  106分
公開日 2018年9月14日
監督  月川翔
原作  柳本光晴
脚本  西田征史
出演  平手友梨奈
アヤカ・ウィルソン 高嶋政伸
柳楽優弥 北村有起哉 野間口徹
小松和重 黒田大輔 板垣瑞生
吉田栄作 小栗旬 北川景子

 

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柳本光晴による人気漫画を実写映画化。15歳の天才小説家を描くドラマです。主人公の響を演じるのは映画初出演、初主演の欅坂46の平手友梨奈。

映画サイトのレビューを観て破天荒な衝撃作を想像していましたが、そんなにぶっとんだ映画でもなかったですね。やはり原作が人気漫画ということで、漫画っぽいお話に感じました。15歳の天才小説家が誕生し、周りの人に影響を与えるという設定は好き。退屈することなく観れました。

ただ肝心の脚本は大事な部分が足りない気がしました。物足りなかったのは天才小説家のその才能が全く描かれなかったこと。天才と言われる文章を書く人なのに、その文章も小説の中身も紹介されません。彼女がどんな世界を見ているのか全く分からず、そこがとても残念でした。
文学的な思考を持った主人公が短絡的に暴力を振るうのも不自然な感じがします。心の声でもいいから、もっと言葉を聞かせて欲しかったですね。そしたらもっと説得力があったのにと思いました。

反抗的な天才を演じた平手友梨奈さんは、はまり役に見えました。演技がどうというよりは本人の魅力が生かされていたのかな。堂々と演じている印象でしたね。


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