「白鯨との闘い」感想

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★★★★
作品名  白鯨との闘い
原題   IN THE HEART OF THE SEA
製作年  2015年
製作国  アメリカ
時間   122分
公開日  2016年1月16日
監督   ロン・ハワード
原作   ナサニエル・フィルブリック
脚本   チャールズ・レビット
出演   クリス・ヘムズワース、ベンジャミン・ウォーカー
     キリアン・マーフィー、ベン・ウィショー
     トム・ホランド、ブレンダン・グリーソン

名著「白鯨」誕生のきっかけになったという、ノンフィクション「復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇」を基に描いた人間ドラマ。

捕鯨船の上で極限状態に追い詰められた男たちの精神状態を描いた文学的な映画ですね。これから観る方は鯨と戦うパニックアクション映画と勘違いしないよう要注意だと思います。原題を見るとしっくりきます。

もちろん鯨が現れるシーンはすごい迫力で見応えがあったし、荒々しい海の映像もすごかった。
でも観終わった後に心に残るものは、人間でした。どうして…と思う部分もありますが、フィクションじゃないという点で、すごく考えさせられます。

原作とグレゴリー・ペックの「白鯨」はずっと前に見ましたが、その裏にこんな実話が存在していたとは思いませんでした。「白鯨」の方で描かれている部分と描かれていない部分、もう一度観てみたくなりました。


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