「信長協奏曲」感想

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★★★
作品名 信長協奏曲
カナ  ノブナガコンツェルト
製作年 2016年
時間   126分
公開日 2016年1月23日
監督   松山博昭
原作  石井あゆみ
音楽  ☆Taku Takahashi
出演  小栗旬、柴咲コウ、山田孝之
向井理、藤ヶ谷太輔、水原希子
古田新太、濱田岳、高嶋政宏

 

映画『信長協奏曲 NOBUNAGA CONCERTO』Amazon

漫画を基にしたテレビドラマの劇場版。タイムスリップした戦国時代で、自分と同じ顔だった織田信長になり代わって務めを果たしていく主人公ですが、本能寺の変のことを知って未来と変えようと考えます。

原作漫画もテレビドラマも見ずに鑑賞しましたが、映画の初めにこれまでの経緯が簡単に説明されるので分かりやすかったです。設定もややこしくないし、歴史的な事件はどうなるのかな?という面白さもあってすんなり入っていけました。

でも隣の席の女の子たちがずっと号泣していたのに、自分は全く泣けず、置いて行かれてる感じがしてしまいました。特に恋愛の部分で全く感情移入できないのです。
やはりこれまでのドラマを見ていないからわからない部分があるのでしょう。映画だけでもいいかと思ったけどダメですね。お客さんはドラマを観てすでにファンになっている方が多いように見えました。
いつか再放送とかあれば、ドラマ見たいです・・・!


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