「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」感想
インディ・ジョーンズと運命のダイヤル ポスター
★★★★
内容
考古学者インディの冒険を描いた「インディ・ジョーンズ」シリーズの第5作。「アンティキティラのダイヤル」を巡って元ナチスの科学者フォラーと争奪戦を繰り広げるアクションアドベンチャーです。
感想
大好きなシリーズの久しぶりの新作が観れるだけでも嬉しく思いました。80歳のおじいちゃんなのにアクション映画の主人公が様になってるハリソン・フォードすごいと思います。
インディも年を取っているのでやはり若い時のような動きではありませんが、代わりに電車や車など乗り物を使ってスピード感を感じられたり、景色がダイナミックだったりと、決しておとなしい作品にはなっていなくて冒険映画としてとても楽しめました。
若い頃のインディもCGで登場してそこは大きな見せ場でしたが、個人的にはやっぱり本人が動いてる演技の方が良かったです。
さすがにこれがシリーズ最後の作品かも知れないと思うと切ないですね。遺跡や秘宝を巡る冒険のような映画が最近あまりないので、息子に続編やって欲しかったけど、それが叶わず残念です。
映画情報
作品名：インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
原題： Indiana Jones and the Dial of Destiny
監督： ジェームズ・マンゴールド
公開： 2023年6月30日
時間： 154分
製作国：アメリカ
出演者：ハリソン・フォード
フィービー・ウォーラー＝ブリッジ アントニオ・バンデラス
ジョン・リス＝デイヴィス シャウネット・レネー・ウィルソン
トーマス・クレッチマン トビー・ジョーンズ
ボイド・ホルブルック オリヴィエ・リヒタース
イーサン・イシドール マッツ・ミケルセン
