「寄生獣」感想
★★★☆
作品名 寄生獣
製作年 2014年
製作国 日本
時間 109分
公開日 2014年11月29日
監督 山崎貴
原作 岩明均
脚本 山崎貴、古沢良太
出演 染谷将太、深津絵里、阿部サダヲ
橋本愛、東出昌大、岩井秀人
山中崇、オクイシュージ、池内万作
豊原功補、大森南朋、北村一輝
余貴美子、國村隼、浅野忠信制限
PG12
人間に寄生しては宿主に擬態し、ほかの人間を食料としてむさぼっていく寄生生物が地球に現れる。右手だけに寄生された高校生は寄生生物と共生することになって…。
何年か前に原作漫画が面白いと友人に薦められたのに、気味が悪いからって読もうとしなかったのです。映画を観たら思っていたような怖い話ではなくて面白かった!
まずタイトルからしてすごくグロテスクな映像を想像してしまいますよね。でも主人公の新一と右手に寄生したミギーが癒し系のキャラだったので救われました。この2人がもっとシリアスだったら、観るのが嫌になったと思いますから。
ミギーは意外に可愛いくて、面白くて、ずっと元気で寄生して欲しいと思ってしまいました。
完結編に続く。