「オズ めざせ!エメラルドの国へ」感想
★★
作品名 オズ めざせ!エメラルドの国へ
原題 LEGENDS OF OZ: DOROTHY’S RETURN
製作年 2014年
製作国 アメリカ
時間 94分
公開日 2015年1月10日
監督 ダニエル・サン・ピエール ウィル・フィン
『オズの魔法使い』の作者ライマン・F・ボームのひ孫ロジャー・S・ボームが書き上げた原作『ドロシー・オブ・オズ』を基に作られたアニメーション大作。
1月に観ました。観た人あまりいないかもしれませんね。「オズの魔法使い」の続きのようですが、全く別物の新しいお話でした。
全体的に楽しい雰囲気は散りばめられているものの、映画館で観るには物足りない内容でした。一番残念だったのは、CGアニメのドロシーの表情がぎこちなくて感情があまり感じられなかったこと。そしてどこかで見たことあるようなストーリ一展開。「オズの魔法使い」は名作ですからね、オズが好きな分少し裏切られた気分でした。
ただ私は吹き替えで見たのですが、声と歌は良かったです。
小さい子供さんがテレビで観るんだったらアリかもしれません。