「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」感想

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★★★★
作品名 ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
原題  MISS PEREGRINE’S HOME FOR PECULIAR CHILDREN
製作年  2016年
製作国  アメリカ
時間  127分
公開日 2017年2月3日
監督  ティム・バートン
原作  ランサム・リグズ
脚本  ジェーン・ゴールドマン
出演  エヴァ・グリーン エイサ・バターフィールド
サミュエル・L・ジャクソン ルパート・エヴェレット
アリソン・ジャニー クリス・オダウド

 

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テレンス・スタンプ エラ・パーネルランサム・リグズのファンタジー小説「ハヤブサが守る家」をティム・バートン監督で実写化。不思議な能力を持った子供たちが暮らす家を訪れた少年は、彼らと一緒に迫りくる敵と戦います。

不思議な世界感があるティム・バートン監督作品。時々ダーク過ぎるものがあり今作もそういった気配がちょっと怖かったのですが、観てみたら意外に明るくて面白かったです。気持ち悪いシーンにはちょっと眉をひそめてしまいましたが、それは少しだけ。個性豊かな子供たちの活躍が爽やかだったので全体的には楽しく観れました。特殊能力を持った子供たちは素直でかわいいし、ミスペレグリンも素敵でみんな魅力的でしたよ。
敵キャラとの対戦場面もユニークで、アクションシーンはワクワク。戦いのスケールが大きすぎないところも良かったです。


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