「ニューイヤーズ・イブ」感想
★★★★
大みそかのニューヨークを舞台に、様々な事情を抱える8組の男女が大切な人と絆を取り戻そうと動き出す恋愛ドラマの群像劇。
登場人物がいっぱいのオールスターキャストなので、紅白歌合戦気分で映画好きが年末に観るにはとても楽しい作品じゃないかと思います。
ベテラン俳優も若手も、良いセリフや見せ場があってちゃんと皆いい味出してますよ。
8組のラブストーリーはそれぞれそんなに深い話ではありませんが、どの話も気持ち良く観れて、前向きな気持ちになれました。
せっかく映画なんだから、ちょっと出来すぎなくらいの方がいいのです。特に新しい年に向けて観るなら、こんな風に心温まる楽しい映画がいいですね。
作品名 ニューイヤーズ・イブ
原題 NEW YEAR’S EVE
製作年 2011年
製作国 アメリカ
時間 118分
公開日 2011年12月23日
監督 ゲイリー・マーシャル
脚本 キャサリン・ファゲイト
出演 ハル・ベリー ジェシカ・ビール
ジョン・ボン・ジョヴィ アビゲイル・ブレスリン
クリス・“リュダクリス”・ブリッジス
ロバート・デ・ニーロ ジョシュ・デュアメル
ザック・エフロン ヘクター・エリゾンド
キャサリン・ハイグル アシュトン・カッチャー
セス・マイヤーズ リー・ミシェル
サラ・ジェシカ・パーカー ミシェル・ファイファー
ティル・シュヴァイガー ヒラリー・スワンク
ソフィア・ヴェルガラ カーラ・グギノ
アリッサ・ミラノ シエナ・ミラー
ジョン・リスゴー ライアン・シークレスト