「ラン・オールナイト」感想
★★★☆
作品名 ラン・オールナイト
原題 RUN ALL NIGHT
製作年 2015年
製作国 アメリカ
時間 114分
公開日 2015年5月16日
監督 ジャウム・コレット=セラ
製作総指揮 ジョン・パワーズ・ミドルトン
脚本 ブラッド・イングルスビー
出演 リーアム・ニーソン、ジョエル・キナマン
ヴィンセント・ドノフリオ、ニック・ノルティ、
エド・ハリス
R15+
ジャウム・コレット=セラ監督と主演のリーアム・ニーソンが、『アンノウン』『フライト・ゲーム』に続いて3度目のタッグを組んだ作品。
元殺し屋の父親と息子がマフィアに命を狙われ、警察にも追われながら戦う一夜を描いたサスペンスアクション。
まるで96時間シリーズの続きを観てるような、リーアム・ニーソン演じるお父さん、息子のために命がけで頑張ってました。
心に残る内容ではないけど、まあこんなものかな?面白かったと思います。
リーアム・ニーソンはどんなに暴力的な役をやっていても、どこか知的な雰囲気がありますよね。
最近はアクション映画が多いけど、もっと文学的な映画にも出て欲しいなぁと個人的には思ってしまいます。
そして息子役のジョエル・キナマンは知らない俳優さんでしたが、かっこよかったです。
今度はジョエル・キナマンが活躍するアクションも観てみたい。