「ターミネーター:新起動/ジェニシス」感想
★★★☆
作品名 ターミネーター:新起動/ジェニシス
原題 TERMINATOR: GENISYS
製作年 2015年
製作国 アメリカ
時間 126分
公開日 2015年7月10日
監督 アラン・テイラー
脚本 レータ・カログリディス、パトリック・ルシエ
撮影 クレイマー・モーゲンソー
美術 ニール・スピサック
音楽 ローン・バルフェ
出演 アーノルド・シュワルツェネッガー
ジェイソン・クラーク、エミリア・クラーク
ジェイ・コートニー、J・K・シモンズ
マット・スミス、イ・ビョンホン
人類抵抗軍のリーダー、ジョンの母・サラを抹殺するため、未来からターミネーターが送り込まれるが、それを阻止するためにジョンの仲間も母サラの元へ送られる。
母の側にはすでに老いたターミネーター(シュワルツネッガー)がいて一緒に戦うことになる。
これまでのシリーズは全て観ていますが、なんだか行ったり来たりで分けわからなくなってきましたね。
今まで共通のテーマ、母が死ぬ=ジョンは生まれない=人類の負けっていう図式でさえ怪しくなってきたようで、今まで観てきたものはなんだったんだろうという気もしました。
何も考えずに今までとは別物として見れば面白かったですけどね。
続編がありそうですが、さらに複雑になっちゃうのでしょうか。
辻褄合わせられるのかなぁ…。
いつになったら未来は安泰になるのでしょう。