「マイティ・ソー バトルロイヤル」感想
★★★★
作品名 マイティ・ソー バトルロイヤル
原題 THOR: RAGNAROK
製作年 2017年
製作国 アメリカ
時間 131分
公開日 2017年11月3日
監督 タイカ・ワイティティ
脚本 エリック・ピアソン
出演 クリス・ヘムズワース トム・ヒドルストン
ケイト・ブランシェット イドリス・エルバ
ジェフ・ゴールドブラム テッサ・トンプソン
カール・アーバン マーク・ラファロ
アンソニー・ホプキンス
アベンジャーズの一員でもあるマイティ・ソーが主人公のヒーローアクション第3弾。ソーの武器を破壊するほどの力を持つ死の女神ヘラと戦います。
アベンジャーズの中で一番好きなシリーズなのに、今作は映画館に行けずにWOWOWで鑑賞。家のテレビで観ながら、やはりこれは大画面で観たかったなと悔しい思いをしました。
ストーリーはテンポよく進んでスピード感もあり、エンターテインメント性は今までで一番あったと思います。敵役のケイトブランシェットも良かったし、アクションシーンもカッコよくて見応えありました。
作品の雰囲気はこれまでの2作とちょっと変わりました。緊迫した状況でも笑いを入れた演出が多くてノリが良くなりましたね。でも私はソーには神秘的な部分を持っていて欲しいので、あんまりコメディにし過ぎないで欲しかったかな~。