「ジャスティス・リーグ」感想
★★★★
作品名 ジャスティス・リーグ
原題 JUSTICE LEAGUE
製作年 2017年
製作国 アメリカ
時間 120分
公開日 2017年11月23日
監督 ザック・スナイダー
出演 ベン・アフレック ヘンリー・カビル
エイミー・アダムス ガル・ガドット
エズラ・ミラー ジェイソン・モモア
レイ・フィッシャー ジェレミー・アイアンズ
ダイアン・レイン コニー・ニールセン
J・K・シモンズ
スーパーマンの死後、アメコミのDCコミックスのヒーローたちが集結(DCフィルムユニバース)し、悪と戦うアクション映画。
2016年の「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」、2017年の「ワンダーウーマン」から繋がっている話になっていました。
巨大な敵を前にどんどんヒーローが集結していく様子はマーベルコミックの「アベンジャーズ」と似た感じの設定。それぞれの特殊能力を駆使したアクションはすごく迫力もあるし観ていて楽しかったです。
前回弱弱しく残念だったスーパーマンも、ヒーロー像を取り戻した感じで、前作から抱えていた私のもやもやもすっきりしました。
そして単独映画がないアクアマン、フラッシュ、サイボーグといったヒーローたちもかっこよくて魅力的なキャラクターだったのはよかったです。
それにしてもヒーローものはどんどんスケールを大きくしないといけないので、大変ですね。今作を第一弾に今後もシリーズが続くようですが、あまり話を大きくしすぎないで欲しいなと思います。
こちらはフィギュアですが、ジャスティスリーグのメンバーです。
左上から、スーパーマン、ワンダーウーマン、バットマン
グリーン・ランタン、サイボーグ、アクアマン、フラッシュ。
この中でグリーン・ランタンだけは出てきませんでした。
今後出てくるのか出てこないのか?気になりますね。