「アーロと少年」感想

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★★★★
作品名 アーロと少年
原題  THE GOOD DINOSAUR
製作年 2015年
製作国 アメリカ
時間  101分
公開日 2016年3月12日
監督  ピーター・ソーン
脚本  メグ・ラフォーヴ
声優  レイモンド・オチョア ジャック・ブライト
ジャフリー・ライト フランシス・マクドーマンド
マーカス・スクリブナー マレア・パディーヤ
サム・エリオット AJ・バックリー
アナ・ペイキン スティーヴ・ザーン
ピーター・ソーン
吹替  安田成美 松重豊
八嶋智人 片桐はいり 石川樹

 

アーロと少年 Amazon

恐竜と少年の冒険と友情を描くディズニーピクサー製作アニメーション。文明と言葉を持つ恐竜が、群れからはぐれた人間の少年と出会います。

大好きなピクサー作品なのに公開中観に行けず、家で観ました。公開中の評判はピクサーにしてはいまいちでしたが、私は観て良かったです。

ストーリーは恐竜と少年の友情というよくあるシンプルなもの。でもまるで野生動物のような人間の男の子と、その相手をする恐竜は、他の映画と立場が逆転していて面白かったです。昔の地球の映像もきれいでした。
そしてやっぱり一番は友情。種を超えた友情に感動しました。

テンポはゆっくりなので、展開の早いアニメを観慣れている人にはやや退屈に感じるかも知れませんね。逆に小さいお子さんには良いかと思います。


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