「ファインディング・ドリー」感想
★★★★
原題 FINDING DORY
製作年 2016年
製作国 アメリカ
時間 103分
公開日 2016年7月16日
監督 アンドリュー・スタントン
アンガス・マックレーン
声優 エレン・デジェネレス
アルバート・ブルックス
ヘイデン・ローレンス
エド・オニール
吹替 室井滋 木梨憲武 上川隆也
2003年の『ファインディング・ニモ』の続編。
何でもすぐ忘れるドリーが子供の頃にはぐれた両親のことを思い出して探しに出かけます。
前作から13年経っていますが、設定は1年後のようです。
今回はニモは脇役でドリーが主役。ドリーの忘れっぽさが微笑ましく、明るくて楽しいストーリーで最後はほっこり。さすがピクサーにハズレなしという感じでした。
ちなみに私が一番好きだったのは新キャラのタコのハンク。ミスターインクレディブルのように大活躍でしたよ。
そして海の映像、夏にいいですね。とってもきれいで気持ちがいいです♪
一つだけちょっと変だったのは、吹き替え版で八代亜紀さんが(実名で)水族館でアナウンスしてたこと。八代亜紀さんはセリフも歌も上手でそれは違和感なかったのですが、しつこく名前を言うのは意味不明でした💦(オリジナルはシガニーウィーバーだそうです)