「アド・アストラ」感想

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★★★★
作品名 アド・アストラ
原題  AD ASTRA
製作年 2019年
製作国 アメリカ
時間  123分
公開日 2019年9月20日
監督  ジェームズ・グレイ
脚本  ジェームズ・グレイ イーサン・グロス
出演  ブラッド・ピット トミー・リー・ジョーンズ
ルース・ネッガ リヴ・タイラー ドナルド・サザーランド

 

アド・アストラ (字幕版)

アド・アストラ (字幕版) prime video

ブラッド・ピット扮する宇宙飛行士が、宇宙で消息を絶っている父を探しに太陽系外縁の惑星・海王星へと向かう旅を描くSFドラマ。

人気俳優のSF大作と聞いて派手な娯楽作を想像した人には期待外れかも知れませんが、私はこんな静かな映画は嫌いじゃないです。最後まで興味深く観ることが出来ました。

宇宙船の映像やアクションなどSFとしての面白さも一応楽しみつつ、感動したのは人間ドラマの部分。恐らく科学的にはおかしい部分が多いのかなと思いますが、見せたい部分はそこじゃないはずだから気になりません。

主人公の父親に対しての想い、人としての生き方、大切な物、伝わってくるものがありました。彼の宇宙の旅はとても暗くて孤独で、まるで精神世界の旅みたいで、見ていて悲しかった。
舞台は宇宙ですが、心に残ったのは主人公の内面の描写ですね。ブラッド・ピットの感情を抑えた演技がとても良かったです。


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